【 しくみについて 】
・電話緊急連絡網とタウンガード連絡網の違いは?
・各自で新たにしなければいけないことが増えますか?
・旅行中などはどうなるのですか?
・留守宅が火事のときはどうなるの?
・このしくみではすべての犯罪を防げないのでは?
・タイプ1、タイプ2の防犯シールだけを貼った家には効果がないのでは?
・警備会社に較べて知名度の落ちるタウンガードのシールで効果はありますか?

【 使用方法など 】
・加入時に各個人での準備が必要なものはありますか?
・携帯電話もパソコンも主人しか扱えませんが
・携帯電話などが無ければいけないのでしょうか?
・加入希望者が初回登録時に提出する情報は?
・登録した個人情報(氏名住所電話番号等)が漏れたりしませんか?
・引越しなどの時は?
・いたずらの連絡メールが多発した時はどうするの?
・犯人らしき不審者を見つけたときは住民が取り押さえるのですか?
・警察への連絡はだれがいつするの?
・いつどんなケースの時タウンガードに通報するの?
・タウンガードからのメールを受け取ったらどうすればいいの?
・いざというとき使用方法を覚えているか不安です

【 費用等について 】
・もし犯罪が発生した時の補償(盗難、損害保険等)はありますか?
・どうしてこんなに安いのですか?
  ■ しくみについて
Q. 電話緊急連絡網とタウンガード連絡網の違いは?
A. 電話による緊急連絡網は“ピラミッド型ネットワーク”です。
あらかじめ決められた情報の発信者の発した情報が末端まで伝わるには非常に時間がかかりますし、伝言ゲームになるため内容が変わることもあります。さらに受信者が在宅していなければならないという問題もあります。
一方、タウンガードの連絡網は“文鎮型ネットワーク”です。
だれか一人の発した通報は、タウンガードセンターから登録者全員に直接インターネット経由でメールを配信します。旅行中や仕事中でも居場所に関係なく、ほぼリアルタイムで受信が可能です。
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Q. 各自で新たにしなければいけないことが増えますか?
A. 緊急時のみ自動配信の連絡が入りますので、普段意識することはありません。そして緊急時でも、各自が協力できる範囲で個人の自由意思でご協力ください。
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Q. 旅行中などはどうなるのですか?
A. 緊急時は旅先でメールを受けることになります。 町全体を守るシステムのため、基本的には在宅、留守宅にかかわらず導入以前よりセキュリティレベルが上がります。
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Q. 留守宅が火事のときはどうなるの?
A. 火事を発見したご近所の方が消防署とタウンガードへ通報することになります。このとき外出先で通報を受けた火事宅のご本人はすぐに帰宅すると同時に、留守宅でお昼寝中の幼児や療養中の高齢者などがいる場合はその旨を伝え、救出活動に活かすことができます。
(タイプ3では警報機器の火災センサーがキャッチし、登録先へ自動連絡するので初期段階での消火活動が可能です)
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Q. このしくみではすべての犯罪を防げないのでは?
A. そのとおりです。 ただし、警備各社の機械警備セキュリティシステムと同等のセキュリティレベルは提供できます。(現在、警察や機械式ホームセキュリティシステム等でもすべての犯罪を防ぐことはできません。)
タウンガードでは、低コストで、できるかぎり被害を未然に防ぐことを目指しています。
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Q. タイプ1、タイプ2の防犯シールだけを貼った家には効果がないのでは?
A. ご安心ください。タウンガードでは、実は地域の方一人一人がセンサー(*1)なのです。よって各家庭はもちろん町中にセンサーを張り巡らせているのと同じことになります。
(*1:熱や振動だけを単純にキャッチする機械式センサーではなく、人は見る、聞く、そして怪しいと感じることのできる高性能なセンサーなのです。以前、日本がまだ安全であった頃には、この“人センサー”が十分機能していました。この高性能センサーのスイッチはタイプ2の緊急通報を受けた時に入ります。非常時だけ、地域の方々が協力し合えるようにする仕組みがタウンガードです。)
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Q. 警備会社に較べて知名度の落ちるタウンガードのシールで効果はありますか?
A. もちろんあります。 限られたエリアの多くの家屋に貼ったタウンガードの防犯シールは、非常に目立ちます。これが侵入者の目に留まり、地域防犯システムの存在を知ることになります。
空き巣等の侵入者は計画的で細心です。必ず下見をしてスキのある家屋を探します。このため、例え地域防犯システムの意味するところが分らなくても、少しでもリスクの高いところは避けることになります。
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  ■ 使用方法など
Q. 加入時に各個人での準備が必要なものはありますか?
A. インターネット経由でeメールが送受信できるパソコンや携帯電話です。
(iモード、Yahoo!ケータイ、EZwebも使用可能)
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Q. 携帯電話もパソコンも主人しか扱えませんが
A. ご主人の携帯電話でご加入ください。 会社などで受け取った通報の内容によってはご主人が判断し、自宅等へ連絡してください。
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Q. 携帯電話などが無ければいけないのでしょうか?
A. 携帯電話が無くてもかまいません。 参加形態には3通りあります。
タイプ1: 希望する各家庭に配布するタウンガード防犯シールを掲げていただくことにより、不審者にこの町の防犯意識の高さをアピールする形での参加。
タイプ2: 携帯電話等を持っていて、。直接情報の発信受信に参加する方法。(緊急時は、リアルタイムで地域で起こっていることが伝わります)
タイプ3: センサー警報機器を設置し、自宅の異常事態をすぐにキャッチする方法。(ほぼ警備会社のホームセキュリティシステムと同等です)
いずれも、自分の“町を守る”(TOWN GUARD)うえで重要なことです。
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Q. 加入希望者が初回登録時に提出する情報は?
A. 氏名、住所、電話連絡先、メール連絡先などです。 eメール、もしくは専用用紙への記入による受付となります。
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Q. 登録した個人情報(氏名住所電話番号等)が漏れたりしませんか?
A. 当社にて厳重に管理いたします。
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Q. 引越しなどの時は?
A. 代表者をとおして、変更手続きをお願いします。
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Q. いたずらの連絡メールが多発した時はどうするの?
A. たとえ匿名のメールでもメール送信者は当社でわかります。 いたずらが繰り返されるようでしたら、依頼に基づきその方の使用は制限します。
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Q. 犯人らしき不審者を見つけたときは住民が取り押さえるのですか?
A. いいえ、危険を伴うかもしれません。
発見した時は特徴などの情報だけをタウンガードにメールで通報して下さい。実際の活動は警察に依頼することになります。
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Q. 警察への連絡はだれがいつするの?
A. 必要と判断された時、お客様から警察などに出動要請をお願いします。
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Q. いつどんなケースの時タウンガードに通報するの?
A. 以下の例のようなケースで使ってください。いままでは事件などが発生してから110番していたケースでも、未然に予防するため怪しいと感じた段階でタウンガードを使ってください。(各自の防犯意識の高さが事件事故の発生を防ぎます)
(例) 泥棒、空き巣などの発生時、不審者、火事、子供高齢者などの行先不明、危険な動物等の発見時、地震時等、その他助けの必要なとき
犯罪者にとってこの町は地雷原となり”仕事(犯罪)をしなくなる”ことを狙っています。
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Q. タウンガードからのメールを受け取ったらどうすればいいの?
A. 基本的には、メールの内容に従ってください。
(例) 不審者発見メールを受信した時、周りに該当する不審者や車があるかチェックをお願いします。もし、発見したらその特徴(発見場所、服装、背格好、移動方向、車ならナンバープレート等)をタウンガードへ通報メールして下さい。
ただし、読み捨てるか行動を起こすかは、最終的には各自の判断に任せています。同じ情報でも状況や立場によって重要度が違うためです。
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Q. いざというとき使用方法を覚えているか不安です
A. 定期的に防犯訓練を実施します。
常日頃から住民の方々全員が防犯への意識をもつことが大切です。
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  ■ 費用等について
Q. もし犯罪が発生した時の補償(盗難、損害保険等)はありますか?
A. 低価格を実現するために、保証は付けていません。
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Q. どうしてこんなに安いのですか?
A. タウンガードでは現場に派遣する警備員は準備しません。 緊急時は地域内の方々が協力し合い、必要時はお客様から警察などに出動要請をすれば十分と考えています。センターの人員も極力削減しており、使用する通信機器もお客様がお持ちの携帯電話などを使用します。
これらの様々な工夫により、このような価格で提供できることになりました。このため一部の行動(110番通報など)については、お客様の判断に委ねております。
ご理解とご協力をお願いいたします。
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