タイプ2 (緊急連絡ネットワーク)
緊急時に、住民同士が相互に協力できる仕組みを提供するネットワーク
システムです。
緊急非常時に発信される防犯防災などの地域情報を、いつでもどこでも
受信できます。

災害時、被災者と地域住民がタウンガードで情報を共有すると、助け合うことができます。(非常時はお互い様です)
時々システムにアクセスする訓練を実施し、もしもの時に備えます。
「万一の時に備えている」・・・ これらの「安心感」が「安全」を生み出します。




目  的 タウンガードでは、被害者が発する空き巣等の侵入者の情報を、警備会社ではなく地域住民に直接伝え、注意を促します。
当地域内で“現在”起こっていることを、メール配信により会員に同時に伝えます。
効  果 緊急事態(*1)の発生をすみやかに地域住民に伝えることにより、事態への対応と被害を最小限に抑える効果があります。
メール情報の受発信は、会員相互で行えます。
緊急ネットワークを活用した緊急メール配信は第2の犯行を防ぐ大きな抑止力となります。
必要な物 インターネット経由でeメールが送受信できるパソコンや携帯電話。
(iモード、ボーダフォンライブ!、EZweb、Lモード電話機も使用可能です)

(*) 緊急事態とは
空き巣、痴漢、不審者、火災、不審火、子供高齢者の行先不明、けんか、交通事故、危険な動物等の発見時、地震時などのケースで、地域住民に事態の連絡や、協力の依頼をしたいと思う事全てが対象となります。
緊急時の、情報はナマモノであり。生まれた瞬間が一番価値が高く、すぐに陳腐化してゆきます。
空き巣が侵入した瞬間、火災が発生した瞬間、これらの瞬間をキャッチできれば、対応できることが多くあります。

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