地域ぐるみで「自分たちの町を自分たちで守っていく」という考え方です。
町全体が安全になれば、その中にある学校や公園なども安全になります。 |
セキュリティは「点で守る」より「面で守る」方が効果が高いのです。
・ 点は一戸単位
・ 面は町ぐるみ
をさします。 |
地域防犯を考えるとき、各自の負担(金銭的、精神的)をどこまで軽減し、どれだけ多くの方の参加意識を高めることができるかが、成功させる秘訣です。 |
この地域防犯を実現する一つの答えが「タウンガード」です。 |
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タウンガードは低価格でサービスを提供し、また普段は防犯活動を意識することがありません。 |
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一般の地域防犯活動は「防犯意識向上の運動」ですので、効果が出るまでに時間がかかります。 |
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タウンガードは「セキュリティシステム」ですので、導入した瞬間から一定の防犯効果が生まれます。 |
「タウンガード」では、以下の3種類の利用形態を組み合わせます。 |
タイプ1 |
タウンガード防犯シールは「目に見える防犯」を実現します。タウンガードの導入地域であることをアピールし、犯罪の抑止に貢献します。 |
タイプ2 |
タウンガードが提供する住民相互に連絡が取れるネットワークを利用し、非常時のみメールで地域情報の共有ができる体制を作ります。 |
タイプ3 |
各戸単位にセンサー等のセキュリティ機器を設置し、異常時の情報をいち早く察知します。さらにその情報をネットワークを通じて地域で共有します。 |
例えば、空き巣発生時にその被害情報をネットワークで共有すると、地域は警戒態勢がとれます。 |
・ 戸締りを再度確認する。 |
・ 子供を家で遊ばせる。 |
・ 買い物途中でも早めに帰宅する。 |
・ 周りに不審者がいないかチェックする。 |
これだけで、第二の犯行を阻止する十分な抑止力となります。
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地域で一斉に、それぞれ自宅周りだけをチェックすることが、町全体をチェックすることになります。 |
非常時ということがわかれば、その時だけでもお互いに協力できます。 |
一軒のお宅が留守になることはあっても、町全体が留守になることは、まずありえません。 |
これにより、「地域防犯」が実現できるのです。 |
そして、町全体がセキュリティシステムになれば、安全な町が実現
できます。 |
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